2010年2月13日土曜日

2010年(H22年)2月13日上毛新聞に掲載されました。

「足こぎ車いす販売 リハビリ効果も」
東北大学医学部グループ開発

ライフケアサポート(有)は、足でこぐタイプの車いすの扱いを始めた。
従来の車いすと違って歩行障害者自身の脚力で移動する。両足のペダルをこぐと、軽い力でも動くため、脳卒中による半身マヒや歩行困難な人のリハビリ効果も期待できる。
足こぎ車いすは、東北大医学部半田教授を中心とするグループが半身マヒなどの歩行障害が駆動できる生活支援機器、医療用訓練器として開発した。
【プロファンドの特徴】
 車輪3輪補助輪3輪を採用し、乗降・歩行時の転倒を防げる安全設計。
 ひじ掛け部分は跳ね上げ式の為スムーズに乗降できる。
 方向操作やブレーキを 行うレバーは左右に付け替えが可能。