2010年7月21日水曜日

2010年8月6~8日仙台七夕まつり期間中、足こぎ車いす「Profhand」の貸し出しを行います♪

仙台七夕まつり期間中、下記の日時、場所にてProfhandの貸し出しを行います♪
☆★☆弊社スタッフも常駐しており、安心してご利用頂けますので、お気軽にお声掛けくださいね☆★☆

【日時】 2010年 8月6(金)~8日(日)9時~15時
【場所】 仙台駅2階ステンドグラス前(七夕観光案内所前)
     東二番町通り タワービル前(七夕観光案内所前)

(仙台七夕まつりの由来)
仙台で七夕はまつりの行事が始まったのは、京に憧れ、わびさびを愛した、仙台藩祖 伊達正宗公に時代。
当時、笹飾りの竹は小枝を落として物干竿に使い。小枝は飾りをつけたまま広瀬川に流し、水を浴び、洗い物をしたと伝えられています。これを「七日浴(なぬかび)」とも「七日盆」とも言い、本来は「みそぎ」をして盆の準備をする日でした。
しかし明治に入り、維新の変革や新暦の採用、さらに第一次世界大戦後不景気を迎え、七夕まつり全国的に衰微していきます。
不景気を吹き飛ばそうと昭和2年、商屋の有志が仙台商人の心意気とばかりに、華やかな七夕飾りを復活させました。
戦争で一時中断したものの、終戦の翌年には焼け跡に52本の竹飾りが立てられました。
今では市内全域に約3,000本の飾りが並び、多くの人々の目を楽しませています。

毎年220万人以上の方々が来場する大きなお祭です。
(仙台七夕の日程)
8月5日(木)前夜祭から始まり
西公園にて19:30~21時 16,000発の花火が打ち上げられます。
※雨天の際は、8月9日(月)
8月6日(金)~8日(日)七夕まつり開催

[url=http://www.sendaitanabata.com/index.html]詳しい仙台七夕情報(公式サイト)は、こちらをクリック下さい。

2010年7月14日水曜日

2010年7月13日 日刊工業新聞に掲載されました。

「市場見聞 開発の現場からというタイトルで掲載されました。効果的なペダル追求」
(一部抜粋)
”足でこぐ”車いす「プロファンド」は両足をペダルに乗せ小さな脚力で車輪を回せる。
片手ハンドルで操作が楽々。前進するという感覚が効果的なリハビリテーションを引き起こす。
脳梗塞で、半身まひした足の筋肉を観測。中枢神経に組み込まれている本能的な歩く機能を刺激していると推測されている。
足こぎ車いすは、東北大学病院の半田康延教授が産学連携で15年ほど前から開発していた。
数多くの症例研究を通じて効果的なペダル位置を追求し、09年4月に高機能車いすメーカーで有名な�オーエックスエンジニアリングのノウハウとデザイン性と機能性を兼ね備えた車いす(プロファンド)プロトタイプが完成し、09年7月に販売開始した。

2010年7月5日河北新報朝刊経済面に掲載されました。

河北新報朝刊経済面に「みやぎ優れMONO」第2回認定というタイトルで掲載されました。

(記事一部抜粋)
みやぎ優れMONOの認定事業は、県やみやぎ工業会など官民15団体でつくる実行委員会が昨年から実施。
品質などが優れた県内の工業製品を認定、支援「みやぎ優れMONO(もの)」の第2回製品が決まり、医療福祉機器のTESS社製品プロファンドと産業機器など7点が選ばれた。

足こぎ車いす(プロファンド)は、半身不随のかたなど、片足が少しでも動けば利用でき、まひした足のリハビリ効果も期待できる。

2010年7月12日月曜日

2010年7月7日水曜日

2010年7月7日スポーツ報知に掲載されました。

2010年7月7日サッカー東北スポーツ報知インターネットニュースに掲載されました。

ベガルタ仙台は6日、社会福祉協議会に「足こぎ車いす」3台を寄贈した。
今季から、リーグ戦でホーム1勝につき、1台ベガルタ仙台に寄贈されているTESS社製の車いすを受け渡したもの。

寄贈式に出席した選手会長のDF渡辺は「けがや病気で動けない方も外の空気を吸えるようになる」後半戦は、すべて勝っていろいろなかたに動く喜びを味わってもらいたい」と話した